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【遊戯王ラッシュデュエル】恐竜デッキ【ダイナ-ミクス】

大恐竜駕ダイナ-ミクス》のパーツが揃ったので、【恐竜族】デッキを組んでみたぞ!
恐竜族の構築済みデッキはないが、必要なカードはマキシマム超絶進化パックに多く収録されているので、比較的集めやすいと思う。




デッキレシピ 40枚


《大恐竜駕ダイナ-ミクス》 3枚

《スーパー・キング・レックス》 3枚

《ブレイドザウルス》 1枚

《大恐竜駕ダイナ-ミクス[R]》 3枚

《大恐竜駕ダイナ-ミクス[L]》 3枚

《ワイルド・ラプター》 3枚

《セレブロントサウルス》  3枚

《メック・テリジノラプトル》 3枚

《ナリキング・レックス》 3枚

《抑竜ステルンプテラ》 3枚

《ジュラシック・ワールド》 3枚

《ダイナソー・クラッシュ》 2枚

《地層調査》 1枚

《死者転生》 1枚

《ダイノミック・プレッシャー》 3枚

《超越進化》 2枚


エクストラデッキ 0枚


エクストラデッキなし。



メインデッキ 40枚


上級・最上級モンスター 7枚



攻撃力3400のマキシマムモンスター。
マキシマムモンスターの中では攻撃力低めだが、《ジュラシック・ワールド》があれば攻撃力3700となり、レベル7以下のモンスターとの戦闘では破壊されないため、対マキシマムモンスター以外ではかなり強力
相手モンスターを2体まで除去できるので、ダイレクトアタックを決めやすく、短期決戦向けのマキシマムモンスターである。


デッキのメインカード。
召喚・特殊召喚ターンだけだが、墓地からレベル6以下の恐竜族通常モンスターを蘇生できるので、アドバンテージを得やすい。
リリースした《ワイルド・ラプター》を蘇生できるだけで十分強力。
レベル8で守備力2000あるので、耐久面も高めである。


墓地から《ジュラシック・ワールド》を回収できる上級モンスター。
回収効果は毎ターン使え、《ジュラシック・ワールド》を《ダイナソー・クラッシュ》等の手札コストにできると無駄がない。
単純に《ジュラシック・ワールド》下で攻撃力2200になるアタッカーとしても悪くない性能である。



下級モンスター 21枚



大恐竜駕ダイナ-ミクス》のマキシマムパーツ。
単体でも攻撃力1300あり、《ジュラシック・ワールド》下では攻撃力1600のアタッカーとして使えるのでマキシマムパーツの中では使い勝手が良い。


通常モンスターの下級アタッカー。
セレブロントサウルス》 は攻撃力1400だが、《ジュラシック・ワールド》があれば十分戦力となる。


手札交換ができるモンスター。
マキシマムパーツを揃えるのに役立つ効果である。


相手の手札が0枚ならお互いに1枚ドローできる。
ラッシュデュエルでは手札0枚の状況が多く、相手ターンにドローさせてもほとんど害がないため、実質的にドロー効果として機能する。


相手の手札を1枚デッキボトムに戻すことができる。
マキシマムパーツを手札に溜め込んでいる場合等でなければあまり有効な効果ではないが、相手の手札を0枚にして《ナリキング・レックス》の効果を使えるようにする役割がある。
ジュラシック・ワールド》下では守備力1500の壁にもなる。



魔法カード 7枚



ピンポイントで恐竜族だけ攻撃力・守備力を300アップできるフィールド魔法。
上昇値も大きめで、ミラーマッチでもなければ相手モンスターを強化するリスクも低いので使い勝手が良いフィールド魔法である。


相手の裏側カードなら何でも破壊できる。
ただし、手札コストが必要な上に、自分フィールド上にレベル7以上の恐竜族が必要と条件が厳しいので、他の種族専用の魔法・罠除去カードのように気軽には使えない。
ほぼ、《大恐竜駕ダイナ-ミクス》がいる時の追撃用となる。


マキシマム召喚と相性が良いカード。
2、3枚欲しいカードではあるが、レアリティの割に高いので1枚しか余っていなかった…


  • 死者転生》 1枚

レジェンド枠
マキシマム召喚を決めるのが目的となるのでこれを採用。



罠カード 5枚



非常に強力な恐竜族サポートカード。

相手モンスター全ての攻撃力を1000ダウンさせつつ、墓地の恐竜族モンスター3体をデッキに戻せるので、マキシマムパーツをデッキに戻すのにも、モンスターを戦闘から守るのにも使える


数値だけなら攻撃力1500アップと《ダイノミック・プレッシャー》よりも強力。
発動タイミングが相手の最上級モンスター召喚時で、対象にできるのが自分の最上級モンスターと限定されているので、実際は《ダイノミック・プレッシャー》ほど使い勝手は良くないが、効果破壊耐性も付けられるので、これで《スーパー・キング・レックス》を守れるだけでも使える。




デッキの回し方


恐竜族モンスターでビートダウンしつつ、マキシマム召喚を目指していくことになる。



スーパー・キング・レックス》を中心として、恐竜族モンスターを展開していこう。
序盤は《大恐竜駕ダイナ-ミクス》のパーツは手札に来ても、どんどんフィールドに出していって問題ない。
墓地にパーツが溜まってきたら、《ダイノミック・プレッシャー》でデッキに戻してしまおう。
魔法・罠除去はほとんど期待できないので、罠は踏んでいくしかない。
ジュラシック・ワールド》はできれば発動した状態で戦いたい。




メック・テリジノラプトル》、《ナリキング・レックス》等で手札にマキシマムパーツが揃ったら、《大恐竜駕ダイナ-ミクス》をマキシマム召喚しよう。
大恐竜駕ダイナ-ミクス》の効果と《ダイナソー・クラッシュ》を使って、相手モンスターを除去してダイレクトアタックで相手のライフを削り切ることが目的となる。




デッキの弱点


魔法・罠カードへの除去能力が極めて低い
特に表側表示のフィールド魔法は、まず破壊することができない。


恐竜族モンスターの種類が少ないため、デッキに入っているモンスターについては、ほとんど相手にバレてしまうだろう。




改造ポイント


恐竜族モンスターの種類が少ないので、モンスターの選択肢は少ない。
魔法・罠カードで調節すると良いだろう。


魔法・罠カードを除去したいなら《ハンマークラッシュ》の採用も検討しよう。


エクストラ超越強化パックが発売されたら、エクストラデッキに《ハイパー・ナリキング・レックス》を、メインデッキに《フュージョン》を入れると面白そうである。
成金ゴブリン》無しでも強いので、レジェンド枠はマキシマム召喚重視かフュージョン召喚重視かで選択したい。




以上、【恐竜族】デッキの紹介でした。

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