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【遊戯王ラッシュデュエル】フュージョン型魔法使い族デッキ【ブラック・マジシャン】

以前、スターターデッキ 遊我-切り開け! セブンスロード!!-を使ったデッキを載せたが、そこからフュージョン召喚を取り入れたデッキに組み替えたぞ。





デッキレシピ 40枚+7枚


エクストラデッキ

《魔導騎士-セブンス・パラディン》 2枚

《ウィスパーク・F・ガール》 2枚

《はぐれ集い魔》 3枚


メインデッキ

《ブラック・マジシャン》 1枚

《セブンスロード・マジシャン》 3枚

《火麗鳥ハルピュイア》 1枚

《セブンスロード・ウィッチ》 2枚

《ブラック・マジシャン・ガール》 1枚

《ロードスターの剣士》 3枚

《はぐれ使い魔》 3枚

《ライト・ソーサラー》 1枚

《スパークハーツ・ガール》 2枚

《ささやきの妖精》 3枚

《セブンスロード・メイジ》 3枚

《ミスティック・ディーラー》 3枚

《アメイジング・ディーラー》 1枚

《フュージョン》 3枚

《黒・魔・導・響・弾》 3枚

《マジカル・ストリーム》 3枚

《ダーク・リベレイション》 3枚

《火の粉のカーテン》 1枚


エクストラデッキ 7枚



最大で攻撃力5300まで上がるフュージョンモンスター。
選択効果で1枚ドローできる効果もあるが、基本的に攻撃力を上げる効果を使うことが多い。
種族が魔導騎士族となってしまい、魔法使い族サポートを受けられない点に注意。


相手モンスターの攻撃力をダウンさせつつ、相手墓地のモンスターをデッキに戻せるフュージョンモンスター。
能力値が低く、効果を使うのに手札コストも必要となるので狙ってフュージョン召喚するよりは、たまたま素材が揃ったらフュージョン召喚するぐらいの使い方が良い。


はぐれ使い魔》2体でフュージョン召喚できるモンスター。
守備力が高いので、基本は守備表示での運用となる。
狙って出すほどの効果ではないので、たまたま素材が揃ったらフュージョン召喚するぐらいの使い方が良い。
ブラック・マジシャン》を蘇生できたらラッキー。



メインデッキ 40枚


上級・最上級モンスター 8枚



レジェンド枠。
単体ではただの攻撃力2500のモンスターなので、《黒・魔・導・響・弾》による強化や、墓地に置いて《ブラック・マジシャン・ガール》の強化に使いたい。


単体で攻撃力3900まで上げられるモンスター。
相手ターンでは攻撃力2100のモンスターでしかないので、《ダーク・リベレイション》は常にちらつかせておきたい。


鳥獣族だが、手札交換ができる汎用的な最上級モンスター。
メインデッキに入る最上級魔法使い族は《ブラック・マジシャン》と《セブンスロード・マジシャン》しかないので、炎属性の汎用モンスターとして採用してみた。


手札から《セブンスロード・マジシャン》を特殊召喚できるモンスター。
黒・魔・導・響・弾》に対応しているという点が一番重要。


自分の墓地に《ブラック・マジシャン》がいれば、攻撃力2500の上級モンスターとなる。
黒・魔・導・響・弾》の追加効果にも対応しているので3枚入れたいが、高いので揃えるのが大変。



下級モンスター 22枚



魔導騎士-セブンス・パラディン》のフュージョン素材。

戦士族なので《ダーク・リベレイション》のコストでデッキに戻せず、フュージョン素材としては使いづらい。


地属性魔法使い族として、単体では《ドリアード》の方が良いが、《はぐれ集い魔》のフュージョン素材となるのでこちらを採用した。


光属性魔法使い族として採用。

攻撃力1500の下級アタッカー。


ウィスパーク・F・ガール》のフュージョン素材。

手札コストが必要となるので効果は使いにくいが、炎属性魔法使い族としては優秀。


ウィスパーク・F・ガール》のフュージョン素材。

手札コストが必要となるが、相手墓地のモンスターをデッキに戻せる。

風属性魔法使い族


軽いコストで相手モンスターの攻撃力をダウンさせられる。

セブンスロード・マジシャン》がいれば追加効果も発動するので強力。

闇属性魔法使い族


フュージョン素材を揃えるのに有効な手札交換ができるモンスター。

水属性魔法使い族


フュージョン素材を揃えるのに有効な手札交換ができるモンスター。
水属性魔法使い族



魔法カード 7枚



フュージョン召喚に必要なカード。

魔法・罠ゾーンはあまり使わないので、引いたらとりあえず伏せておきたい。


実はデッキの主力カード。

対象は《ブラック・マジシャン》、《セブンスロード・マジシャン》、《ブラック・マジシャン・ガール》、《セブンスロード・ウィッチ》だけだが、コスト無しで攻撃力を1000アップでき、《ブラック・マジシャン》か《ブラック・マジシャン・ガール》がいれば更に1000アップできるのは強力。

手札コストありの《風精の加護》でも攻撃力1000アップなので比べると強さが分かる。


魔法使い族専用の使い勝手が良い魔法・罠除去カード。
攻撃力を上げてビートダウンするのがコンセプトとなるので罠カードは怖い。



罠カード 4枚



言わずと知れた魔法使い族専用の除去カード。
どうしても警戒されるので、ブラフも混ぜて活用したい。


相手モンスターの攻撃力を500下げられるが、正直力不足ではある。
スパークハーツ・ガール》で再利用できるので1枚だけ入れておいた。




デッキの回し方


基本的なビートダウンデッキとなる。



各種カードでサポートしながら、《セブンスロード・マジシャン》等で攻撃してライフを削っていく。
自分のモンスターの強化と、相手モンスターの弱体化を上手く使っていきたい。




狙えるようなら、フュージョン召喚も行っていきたい。
特に耐性等はないので、出したら一気に勝負を決めたいところだ。




デッキの弱点


墓地依存度の高い種族デッキの宿命として《バックビート》等には弱くなる。


フュージョン素材は単体でも戦力になる《セブンスロード・マジシャン》や、リリース要員となる下級モンスターなので無理にフュージョン召喚を狙わなければ事故率もそこまで高くならないが、フュージョン召喚してもあまり強くないのが難点。




改造ポイント


まずは《ブラック・マジシャン・ガール》を3枚にしたい。


デッキ改造パック 創造のマスターロード!!に収録される《マスター・オブ・セブンスロード》は、《セブンスロード・マジシャン》と《セブンスロード・ウィッチ》でフュージョン召喚できるので、そのまま採用できる。
ただし、闇属性魔法使い族がそこまで多くないので、効果はあまり期待できないが…


また、同じくデッキ改造パック 創造のマスターロード!!に収録される《セブンスロード・ソーサラー》も魔法使い族を蘇生できるので是非採用したい。


ちなみに、《千本ナイフ》や《黒・魔・導》といったカードは強力だが、レジェンドカードである《ブラック・マジシャン》がいなければ発動すらできないので、余程の理由がなければ入れない方が良い。




以上、【フュージョン型魔法使い族】デッキの紹介でした。

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